AIで宝くじ予想ツールを作ってみた【当たるのか?正直な結論】

AIで宝くじ予想ツールを作ってみた【当たるのか?正直な結論】

ロト6・ロト7・totoの予想ツールをAI(Claude)で自作した過程を公開。過去の当選番号データの集計・出現傾向のグラフ化・totoの対戦カード自動取得まで、プログラミング未経験でも作れた手順と「当たるのか」への正直な答えをまとめます。

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最初に正直な結論から。AIで予想ツールを作っても、宝くじの当選確率は上がりません。

ロト6の抽選は毎回独立していて、過去の結果は次の抽選に影響しないからです。「必勝ツール」を期待した方には申し訳ないのですが、当ブログは嘘をつかない方針なので、ここはハッキリ書いておきます。

じゃあなぜ作ったのか?——作ること自体が最高に面白くて、データ分析の練習として最高の題材だったからです。この記事では、プログラミング未経験の運営者がAI(Claude)と一緒にロト6・ロト7・totoの予想ツールを作った過程を公開します。

⚠️ 宝くじ・totoは公営の賭け事です。本記事は「AIでツールを作る」ことがテーマであり、購入を推奨したり、当選や利益を保証したりするものでは一切ありません。スポーツくじ(toto・BIG)は19歳未満の方は購入できません。購入は自己責任で、余裕資金の範囲で楽しみましょう。のめり込みが心配な場合は公的な相談窓口の利用を検討してください。

作ったもの:3本の予想ツール

ツールできること
ロト6予想ツール過去の当選番号を全回ぶん集計し、数字ごとの出現頻度・傾向をグラフ化。気になる数字の「ご無沙汰度」も一目で分かる
ロト7予想ツールロト6版の仕組みをロト7用に展開
toto予想ツール公式サイトから今節の対戦カードを自動取得し、予想の検討画面を自動で組み立てる

どれもブラウザで開くだけで動く1ファイルのツールです。サーバーも契約不要で、自分のPCの中で完結します。

なぜ宝くじが「AIでツール作りの練習」に最適なのか

やってみて気づいたのですが、この題材には練習向きの好条件が揃っています。

  1. データが公開されている:ロトの当選番号は全回ぶんネット上で公開されており、CSV形式で取得できるサイトもあります
  2. ゴールが明確:「数字ごとの出現回数を数えて並べる」という、やることがハッキリした課題
  3. 見た目に楽しい:集計結果をグラフにすると達成感がある
  4. 失敗してもリスクゼロ:仕事のデータと違い、壊しても誰も困らない

アイデア20選」でも書いたとおり、ツール作りは題材選びが9割。宝くじはその点で優秀な教材でした。

作った手順

1. データの入手方法をAIに相談する

まずClaudeに「ロト6の過去の当選番号を全部集計したい。データはどこから取れる?」と相談しました。当選番号をCSVで公開してくれている老舗サイトがあると分かり、それを読み込む方針に。

2. 読み込み→集計→表示を小さく作る

いつも通り、最初は「CSVを読み込んで数字ごとの出現回数を数えるだけ」の最小構成から。動いたのを確認してから、グラフ表示・直近の傾向・「この数字は何回出ていないか」の表示…と少しずつ足していきました。

3. totoは「対戦カードの自動取得」に挑戦

totoはロトと違い、サッカーの試合結果を予想するくじです。毎節の対戦カードを手で打ち込むのが面倒だったので、公式サイトから今節のカードを自動で取ってくる仕組みをClaudeと作りました。これが一番エンジニアリングっぽくて楽しかった部分です。

つまずいた所と解決法

💡 今回もエラー文のコピペで乗り切った

競馬予想ツールのときと同じで、詰まったらエラー文をそのままClaudeに貼る→直し方が返ってくる、の繰り返しでした。この「詰まっても前に進める安心感」が、AIとのツール作りの一番の価値だと思います。

  • CSVの形式が想定と違った … 実際のファイルの中身を数行Claudeに見せて、読み込み処理を合わせてもらいました
  • totoのページ構造が複雑 … 「この部分の対戦カードだけ欲しい」と具体的に指定して段階的に解決
  • グラフが見づらい … 「上位10個だけ色を変えて」のように日本語で注文するだけで調整できました

で、当たったのか?

買った分は…夢を買ったということで(笑)。

ただ、期待していなかった収穫がありました。数字の出現傾向を自分の目で確かめたことで、「どの数字を選んでも確率は同じ」ということがデータで腹落ちしたんです。雑誌の「よく出る数字」特集に振り回されなくなったのは、地味ですが実益かもしれません。

そして何より、このツール作りで覚えた「公開データを取得して集計・グラフ化する」スキルは、そのまま家計簿の自動化競馬データの分析に応用できました。遊びで覚えた技術が実用に化けるのが、この趣味のいいところです。

作ったツールを公開して遊ぶなら

趣味ツールの公開なら月500円台〜のロリポップ!で十分。宝くじを1回我慢すれば1ヶ月動かせます(笑)。サーバー比較もどうぞ。

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まとめ

  • 予想ツールで当選確率は上がらない(ここは正直に)
  • でも「公開データ×集計×グラフ」はAIツール作りの練習として最高の題材
  • 遊びで覚えたスキルは家計簿や仕事の効率化にそのまま応用できる

「自分も何か作ってみたい」と思った方は、AIで自分専用ツールを作る完全ガイド で全体像を、アイデア20選 で題材探しをどうぞ。本格的に始めるなら Claude Codeの使い方 もあわせて読んでみてください。